事前に勉強は必要? ホームステイで気を付けることは?
イギリス語学留学4回、アメリカ1回の経験者が、留学準備のコツをお教えします!
イギリスに3ヶ月語学留学した際の持ち物リストです。
出発前に「持って行くものリスト」を作っていたので
ひとつ残らずここに載せておきます。
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「今なら持っていくもの」も下の方に書いておきました。
※このリストは、秋から冬(10月〜1月)にかけて、イギリス南西部の街に3ヶ月語学留学した際の持ち物です。
★=忘れがちだけど持っていく価値のあるもの
▲=小包(EMS)で別送したもの
◆=現地で人にあげてきた(または捨ててきた)もの
□ノート
▲ (B5の大学ノートを8冊。1月1冊ペースだったので多すぎた。
授業ノート+単語帳で初日から2冊必要。
6冊ほどを小包で別送しました。
「入りきらなかった荷物を小包で送る」参照)
□バインダー
(A4サイズのバインダー。
学校ロゴ入りのをくれる語学学校もありました。
語学学校では毎日大量のプリントが配られます。)
□クリアファイル2
(一つは航空券や入国許可書類用)
□電子辞書(必須!)
□電池★◆
(日本で買うほうが性能がよいので大量に。特に電子辞書用)
□「英語の手紙の書き方」の本★
(何かと役立った。絶対おすすめ!
「英文手紙の書き方の本は役立ちます!」参照)
□ 小型の辞書
(電子辞書が故障したら困ると思ったけど、今思えば不要でした。
「紙の辞書も持っていく?」参照。)
□ホッチキス
(プリントの分類整理に)
□のり★◆
(スティックのり。もらったプリントをノートに貼るのに便利だった)
□シャープペンシル・鉛筆・ペン
□筆箱
□鉛筆削り
□手帳★
(別れるとき友人に連絡先を書いてもらった。
「FacebookとTwitter〜語学留学の準備〜」も参照)
□くし
□洗面器★◆
(洗濯機で下着やセーターを洗うのがイヤだったので。
なければ、ちょっと汚い洗面台で洗うことになっていたかも…
「ホームステイの洗濯事情」参照)
□メイク落とし
□ハンドクリーム★
□ビタミン剤
□頭痛薬
□ポケットティッシュ★
(街頭で配ってないし、買うと高い)
□箱ティッシュ◆
□コンタクトレンズクリーナー(ハードレンズを使用しているので)
□コンタクトレンズケース
□目薬
□洗濯せっけん ★
(3回分くらいを小さな袋に。ホテル滞在時に役立った)
□爪切り
□旅行ガイド
(「地球の歩き方ヨーロッパ」と「地球の歩き方イギリス」
「ガイドブックは『地球の歩き方』に限ります」も参照)
□フリーズドライみそ汁10食▲◆
(ホストハウスで食べたり、長期滞在の日本人にあげたりして喜ばれた)
□緑茶◆
(ティーバッグで1個ずつ包装したもの)
□柿の種◆
(柿の種はアラビア系生徒にやたら人気)
□折り紙
(「日本文化っぽいもの」の定番なので。小さい子供がいると喜ばれた)
□カレールー★◆(長期滞在の日本人にあげた)
□ポケットカイロ◆
□ポストカード▲◆
(日本っぽいもの。
最終日にメッセージを書き、お世話になった先生や友人に渡した)
□シール◆(小さい子供のいる家で喜ばれた)
□京都の写真付ガイドブック◆
(「日本について英語で説明する」という授業のプレゼンで大活躍)
□写真
(家族写真など、ホームステイ先で自己紹介するときに)
□コンセントのアダプタ
(3又のもの。
「全世界対応のプラグを買うのがお得です!」参照)
□電卓
(為替レートの計算に活躍。今ならスマホで代用)
□目覚まし時計
□懐中電灯
(ユースホステルに泊まる可能性のある人は特に必要)
□デジカメ
□カメラ取扱説明書▲
□カメラ用充電池
□腕時計(出発前に電池を交換。ケンブリッジ英検やIELTSを受験するなら必須。)
□メガネ
□メガネケース
□折り畳み傘
□髪どめ
□マスク
(飛行機での乾燥防止。外国でつけるとあやしまれるので注意)
□手袋
□帽子
□通学用かばん
(A4が余裕で入る大きさで、ファスナーなどで完全に閉まるもの
「通学かばんの選び方」参照)
□小さなショルダーバッグ(ポシェット)
(往復時はパスポートなど貴重品を入れた。
滞在時は、ディスコやパブに行く場面で活躍。)
□リュックサック(バックパック)
(「週末にフィンランドに行かない?」と誘われた小旅行で役立った。
機内持ち込みもこのバックパックに詰め込んだ)
□家計簿(ふだんからつけているので)
□水筒(「もっていかなければよかったもの」参照)
□防水スプレー▲(雨が多いので靴用に、小さいのを)
□スーパーの袋
□ジップロック
(濡れたものを入れられて便利だった。
ジップロックはイギリスでも買えたが高かった。)
□歯ブラシ
□歯磨き粉
□柿の種★
(「海外に日本みやげを持っていくなら」参照)
□キャラメル(森永ミルクキャラメルが好きなので)
□のどあめ▲
(イギリスのは自然な味のするものが見つからない)
□財布
(持ち歩き用と家に置いておく用の2つ。
「財布に現金は60ポンドまで! それ以上は危険です」参照)
□パスポート
□パスポートのコピー★
□航空券
□友人の住所録★(年賀状をイギリスで書いた)
□トラベラーズチェック
□国際学生証★(ヨーロッパではかなり割引場面多)
□国際免許証
□学校の入学許可証
(入国審査で使うので、機内持ち込みに!)
□クレジットカード2枚
(VISAとMasterがヨーロッパでは良い。
「クレジットカードについてやっておくこと」も参照)
□シティバンクカード
(当時、親からの送金はシティバンク利用が一般的だった。今なら海外専用プリペイドカードがおすすめ。
□海外専用プリペイドカード(マネパカードなど)
(現地の銀行で現金が引き出せるカード。クレジットカードを使うより得になる。
詳しくは「現金は危険!海外旅行向けプリペイドカードがおすすめな理由」)
□旅行保険証書
□下着10
(どのくらいの頻度で洗濯できるかわからなかった。
多すぎたというのが感想。
「服は何枚持っていく?」参照)
□靴下5
□保温シャツ(ヒートテックのようなもの)
□セーター4▲(2枚は小包で別送)
□ジーンズ2▲(1枚は小包で別送)
□スカート2
□シャツ3
□コート1
□パーカー1★
(アウトドアブランドのナイロン製の軽いもの
「ナイロンのパーカーがイギリスでは万能!」参照)
□パンプス1
□スニーカー1▲◆(古いのを持っていき、捨ててきた)
□マフラー
□パジャマ
(ジャージを持っていきました。ソーシャルプログラムで テニスをした日にもこれを来ていきました。)
□化粧水▲
(最初の2週間分以外は小包で別送
「化粧品は持っていく?〜語学留学の持ち物〜」参照)
□乳液▲(最初の2週間分以外は小包で別送)
□ファンデーション
□ヘアクリーム▲(最初の2週間分以外は小包で別送)
□うぶ毛用かみそり★◆(ヨーロッパでは見つからない)
□綿棒
□マスカラ
□つめきり
□口紅
□生理用品◆
□スーツケース
(約90リットルのもの。53cm×74cm×30cm
「語学留学に持って行ったスーツケース」参照)
□週刊誌◆(行きの飛行機でもらった。)
□マンガ★◆
(モーニングとジャンプ。長期滞在の日本人にあげた。)
□新聞◆(行きの飛行機でもらった)
□グーグルメールアカウント取得
□カメラとPCをつなぐケーブル
(PCを持っていかないので不要と思った。
でも、語学学校のPCにつないげば使えた。
クラスメートにも家族にもすぐ写真を送れず残念。)
□ポンチョ
(Excursion(=遠足)で近郊の遺跡に行ったら、
横なぐりのすごい雨の日があり、ポンチョを着ている
クラスメートがすごくうらやましく見えました。
普通はいらないと思います。)
□小型ライトスタンド
(ホームステイでもホテルでも、必要なら「貸して」といえば良い。
ホームステイ先では勉強に必要な備品の提供は、ホストマザー
の義務なので、貸してもらえないということはありえない。
しかし、ヨーロッパ人は暗い部屋に慣れているようで、
あまり明るくなくて不便なこともありました。)
□水着★
(夏はサンダルとともに必須。冬でもソーシャルプログラムで
温水プールの日があったので持って行けばよかった)
□ドライヤー
(ホームステイ先になかったので13ポンドほどで買い、
セカンドハンドショップに売ってきた。無駄づかいして悔しいです。)
□2穴パンチ
(プリントに穴をあけてバインダーにはさむ。学校にはあったが、使いにくかった)
□弁当用タッパー◆
(ランチ代節約のため。スーパーで買ったけど、
それじゃあ節約の意味がなかった。)
□楽器
(ウクレレなど、小さい楽器を演奏できるなら持っていくといい。
学校とかのちょっとしたパーティーに持っていくと盛り上がる。)
□携帯電話・スマートフォン
□LANケーブル
□洗濯ネット(ランドリーネット)
(下着などの洗濯時に。ヨーロッパでは見かけたことがありません。)
□キャッシュパスポート
(クレジットカードのように使えるプリペイドカード。
→「現金は危険!海外旅行向けマネーカードがおすすめ」)
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