ホームステイ体験記 | 語学留学の準備・持ち物完全ガイド

日本食クッキングは喜ばれません!

ホームステイ先で日本食を何か作って喜んでもらおう。

中学の英語の教科書にそんなシーンが載っていたのですが
私は絶対やめた方がいいと思います。

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イギリス人は外国食がNG


イギリス人は、食べなれない料理を好みません。

日本人は、家庭料理に和食・洋食・中華何でも
取り入れて食べていますよね。

でもイギリス人は、変わった外国の料理に
トライする文化がもともとないのだと思います。

彼らは、ポテトと焼いた肉に
塩をかけて食べられたら満足。

食べなれない日本食をもし出されたら
内心すごく困惑すると思います。

ちなみに、私の経験した滞在先のホストマザーは
カレーやパスタ、チリコンカン程度でも

「今日は珍しい外国料理にチャレンジしたの!」
という様子でした。

台所はホストマザーの「城」


もし日本食をつくるとなると、
ホームステイ先で台所を借りることになると思います。

どの国でも台所はお母さんにとっては「自分の城」。

勝手に器具を触られたり、汚されたりするのを
ホストマザーが歓迎するとはちょっと思えません。

自分の母親のことを思い浮かべてください。

台所に他人が入るだけでも「ちょっとそれは…」
というお母さんは多いはず。

さらに、外国からの留学生が、知らないスパイスを使って
すごい匂いの炒め物料理を作るという話になったら
イヤな顔をされると思いませんか?

実は私も失敗しました


こんなことを書いているのも
実は、私も日本食を作って失敗したからなんです。

私の場合は、フラットを借りている友人のところで料理し、
タッパーに入れて持ち帰っただけなのですが……。

作ったのは、肉じゃが(鶏肉で作った)と味噌汁。


NIKUJAGA - Pork Potato 4 / inazakira


持って帰って「日本食作ったよ!夕食に食べてみて!」
とホストマザーに言うと

「私たちはいいわ。Miyakoが一人で食べて。
日本食はなつかしいでしょう」

とあっさり断られました。
(「どんな家がホームステイ先?」で書いた、贅沢夫婦のお母さんです。)

残念だったけど、そんなものかも、と
妙に納得するところもありました。

簡単なものならおみやげに


ちゃんとした日本食の調理は避けるとしても、
以下のようなものはまあまあ受けがいいと感じます。

よろしければご参考に。

・チーズおかき
(おかき・せんべい=rice cakeは興味のある人が多い。
チーズがのっていると、食べやすい味らしい)

・柿の種
外国におみやげを持っていくなら参照)

・緑茶のティーバッグ

・日本酒
(空港で小さい瓶入りのものを買った。
ホストファザーがお酒を飲んでいるとき、「これもどう?」
と出したら、「rice wineを飲むのは初めて」、と喜んでもらえた)

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2013.07.01 Monday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

こんなホームステイはクレームしていい!


ホームステイ先がなんだかイマイチだ……
ということが、語学留学ではあるかもしれません。

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ホームステイ先には期待しない」でも書いたように
習慣や感覚の違いもありますので、

少々のことは気にせず「こういうものなのか〜」と
受け入れるのが、ストレスなくホームステイするコツだと思います。

 ただ、さすがにこんな場合はクレームを入れていい
という例をご紹介します。

ブリティッシュカウンシルのガイドライン


イギリスの語学学校を統括するブリティッシュカウンシル
ホームステイのガイドラインがこちらのサイトに紹介されていました。

イギリスで語学留学する場合は、以下の条件に合わない
ホームステイ先なら、学校に変更を要望してよいと思います。


Yew Tree House, High Street, Henley-in-Arden / ell brown


(1)a proper state of cleanliness and repair
清潔で、故障があれば修繕されていること

(2)adequate heating and lighting
十分な暖房と照明

(3)a sufficiently spacious bedroom with natural light, equipped with an adequately sized bed and adequate hanging and drawer space for clothes
ベッドルームは広く、自然光が入り、十分な大きさのベッドがあり、洋服をかけたり収納したりする場所が十分であること

(4)appropriate privacy from members of the opposite sex
異性の家族との間で、プライバシーが保てること

(5)a table for private study (where appropriate)
(適切な場所に)勉強用の机があること

(6)sufficient washing facilities and access to a bathroom, with baths or showers available daily
毎日、風呂かシャワーが利用できること

(7)a change of towels and bed linen each week and an adequate supply of duvets or blankets
タオルとシーツが毎週交換されること、十分な布団や毛布があること

(8)a laundry service (especially in the case of under-16s) or clearly explained laundry arrangements.
洗濯してもらえること(特に16歳以下の場合)、または洗濯のやり方について分かりやすく説明を受けられること

(9)To encourage the student to speak English as much as possible in your home
生徒ができる限り多く英語が話せるよう、働きかけること

(10)To encourage the student to feel at home and to treat him/her as a member of the family rather than a paying guest
生徒がくつろぐことができ、paying gues(下宿人)ではなく、家族の一員のように扱われること

(11)Not to host another student of the same native language at the same time unless by special arrangement with the students and the schools/centres
同じ母国語を話す生徒が同時に滞在していないこと

(12)To provide a clean and comfortable student room, meeting the requirements laid down by the British Council
部屋が清潔・快適な状態で、ブリティッシュカウンシルの条件に適合していること

(13)To provide a home environment in which it is possible for the student to carry on his/her English Studies properly
生後が英語学習するのに適切な家庭環境であること

(14)To provide the student with a balanced and appropriate diet (if applicable)
バランスのとれた、十分な量の食事

(15)To show due concern for the welfare, safety and security of the student during his/her stay
滞在中、生徒の安全・防犯に気を配ること

(16)To give the student reasonable and regular access to bathroom and laundry facilities
生徒がトイレ・風呂・洗濯機を利用しにくい状態でないこと

(17)To maintain a close liaison with the Homestay accommodation agent and so be in a position to help resolve any problems that the student may encounter during his/her stay
語学学校のホームステイ担当スタッフと密に連絡をとり、生徒が困っていれば助けられるようにしておくこと

(18)To respect the student’s different cultural background and to be sensitive to the needs of the student
生徒の異なる文化習慣に敬意を払い、生徒が何を求めているかに気を配ること


Bedroom / LeeBrimelow


大丈夫なステイ先ばかりでした



私の経験したホームステイ(→「どんな家がホームステイ先?」参照)は
どの家も上記の条件を満たしていました。

語学学校を通じて、普通に申し込む限り、とんでもなく
ひどいホストファミリーに当たることは考えられません。

渡航前に心配しすぎる必要はないと思います。


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2013.06.07 Friday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

ホームステイの洗濯事情


ホームステイ先での洗濯はどうなるのか?
語学留学前には想像もつかず、心配していたことの一つでした。

そこで、私が体験したホストファミリーでの洗濯事情を
紹介させていただきます。

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ホストマザーにおまかせが普通


どの家でも洗濯はホストマザーがやってくれました。
頻度は毎日〜1日おきと、いろいろでした。

例えば、 「どんな家がホームステイ先?」で書いた
老夫婦の家の場合ではこんな感じでした。

到着した当日、滞在する部屋に案内され、
その後、バスルームの使用法の説明や鍵の説明を受けたとき

洗濯についても同時に説明があり
ビニール製のランドリーバッグを渡され

「洗濯物はこれに入れて、朝、私に渡してちょうだい」
と言われました。

翌日から、洗濯ものを出しておくと、学校から帰る頃には
ぱりっと乾いた状態で、たたまれて自室のベッドに置いてありました。


(こんな感じの洗濯機で乾燥までやっているみたいです。)

自分でやってよい家もあった


どんな家がホームステイ先?」で書いた
贅沢夫婦の家では、同じようにランドリーバッグを渡されましたが

「自分で洗濯したいなら、いつでもどうぞ」と言われ
洗剤の置き場所などの説明を受けました。

(結局面倒で、ホストマザーにやってもらっていましたが…)

下着は手洗いもアリ


下着類まで人に洗ってもらっていいのか?と思ったのと
ブラジャーのワイヤーが傷んだら困るなあと思い

洗面器を持って行って手洗いしたこともあります。
(→「語学留学の持ち物 全リスト(長期滞在)」参照)

洗面台はありますが、あまりキレイでない場合が多いので
気になる人は100円ショップの洗面器を持っていくのがオススメです。

でも、ホストマザーにとっては下着の洗濯なんて
ごく当たり前のことで、遠慮している方が意味不明のようなので

ドラム式乾燥機にかけられちゃってもかまわないという場合は
全部おまかせしてしまっていいと思います。

というのも、自分で下着を洗って自室の暖房の
ラディエーターにかけて干していたことがあるんです。


(イギリスの家では、各部屋にこういう暖房装置があるのが一般的。)

そうすると、それを見たホストマザーに

「ああ、自分で洗濯していたのね。Miyakoは下着を洗濯に
出さないから、ちょっと心配していたのよ」

と冗談っぽく言われて、「もしかして、私、下着を着替えていない
と思われていた!?」と苦笑した思い出があります。

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2013.06.06 Thursday|comments(2)trackbacks(0)|-|-

ホームステイ先でのインターネット事情

イギリスの携帯電話事情・ネット事情についてこちらの記事のコメントでご質問いただきました。
ご質問どうもありがとうございました。

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Wi-Fi





ロンドンなら、地下鉄の駅でWi-Fiが使えます。
それほど早くなかったですが、メールチェック程度には十分でした。

マクドナルドは登録不要で利用可能。
スターバックスも登録不要で利用可能でした。


ホームステイ先でのインターネット


イギリスの家庭の大半にはインターネットが引かれています。
(2008年の統計で普及率76%なので、日本以上です。)

日本と同じく、老夫婦だけのお宅にはない場合もありますが、
ほぼあると思って間違いないでしょう。


私の場合、これまで滞在したホストファミリーのほぼすべてに
インターネットが引かれていました。

ただ、リビングやホストファミリーのプライベートな部屋にあり、
使うのはためらわれる場合も多かったです。

部屋にインターネットがあっても使わなかった


私は一度だけインターネットの使える部屋に
ホームステイしたことがあります。

ですが、結局ほとんど使いませんでした。

使わなかった理由はこうでした。

・日本語を使って何かするより英語の勉強をしたい気分になった。
 (語学留学すると、ホストハウスにいる時間は、
 ホストファミリーと話すか、宿題の時間にあてて、
英語を上達させたい気分になりました。)

・メールチェック程度なら、語学学校の共用パソコンで十分。
 (あまりホームシックにならないので、
 日本の家族と連絡をとる必要を感じませんでした。)

・日本とSkypeで話すちょうどよい時間がない
(時差の関係で、話せる時間は学校にいる。)

日本にいるときはかなりインターネットを使う生活をしていましたが
滞在中はインターネットを使う必要をほとんど感じませんでした。

LANケーブルは持参がおすすめ


ホームステイ先では、持って行ったパソコンを
あまり使わなかったのですが、

LANケーブルだけは、持って行ってよかったと思います。
(私は海外に行くときは、PCとともにLANケーブルも
  持ち歩くようにしています。)

インターネット利用可能な部屋に滞在したときも
ホームステイ先にLANケーブルは予備がなく、
貸してもらえませんでした。

(たぶん、お願いすれば買ってくれると思うのですが
 申し訳なくて……。)

Wi-Fiや無線の状況が悪くても、LANケーブルの差し込み口がある
公共の場所やホテルはよくあります。

念のためかさばらないLANケーブルを持っていかれると
お役に立つかもしれません。
個人的にはおすすめです。


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2013.04.03 Wednesday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

ホームステイ先の夕食が日曜は出ない!?

 イギリスに語学留学する場合、ホストファミリー宅に
到着するのは、日曜の夕方が一般的だと思います。

あいさつして、お茶を勧められて……

そろそろ晩ごはんかな? とお腹をすかせていても、
晩ごはんが出ないことがよくあります。

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初日に晩ご飯が出ない理由


なぜなら「日曜は昼食にごちそうを食べて、夕食はなし」
という家庭がイギリスには多いから。

日曜の夜は、ポテトチップス(Crisps)や
クッキー(Digestive)を食べる程度のお宅が多いんです。

行って、晩ご飯が出ないとびっくりしますよね。

着いたら、たいてい「お腹が減っている?」と聞かれると思います。

夕方だからまだ空腹でないし、晩ご飯が出ると思って
「お腹は減っていない」と言うとそのまま何も出なかったりします。

だから、「お腹が減っている?」と聞かれたときは
「少し減っています。晩ご飯は何時からですか?
(I feel a little hungry. What time do you eat dinner?)」

と、さりげなく夕食が出るかどうか質問するのが良いと思います。


非常食もあれば安心


心配な方は、念のため非常食を持って行かれるといいと思います。

・カップラーメンを持って行く
・空港でサンドイッチなどを買っておく


私は前回イギリスに行った時、このことをすっかり忘れていました。

それで、「お腹が減っていない」と答えてしまい、夕食ナシに・・・

初日の夜は空腹に耐えながら、ひきつった笑顔で
ホストファミリーとの会話に参加していました。大失敗でした。



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2012.11.24 Saturday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

ホームステイ先には期待しないこと!〜ホームステイ家庭の実情〜

ホームステイって、実際に体験するまで
すごい期待をしてしまいがちですよね。

私もそうでした。そして、がっかりしたことも多くありました。

そこで、イギリス人目線でホームステイとは何なのか、
ちょっと見てみたいと思います。

過剰に期待せず行けば、快適さがアップすると思います。

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Paying guest(下宿人)


私たちはpaying guest(下宿人)として扱われます。
学校を通じてお金を払っている「契約」した「お客様」です。

だから、家事もホストマザーが当然やってくれます。

こういう形で、他人を自分の家に住ませるのは
イギリスでは昔から一般的なことのようです。
(シャーロックホームズなんかも、食事付の下宿に住んでますよね。)

お金持ちではない


副収入を得るために、空き部屋を貸している家庭です。

子供が独立した家庭や、年金生活の家庭が多く
一般にそれほど裕福ではありません。

(ただ、家の広さや環境については語学学校がチェックしており
すごくひどい家というのは、おそらくありません。)

家族と同列ではない


あくまで私たちはpaying guestなので、家族とは違います。

週末はどこか連れていってもらえるかな?と
期待してはいけません。

(家族扱いを期待するなら、アメリカの方が良いかもしれません。)

文化交流は期待されていない


ほとんどの家庭は、語学学校から年に何人もの
学生を受け入れています。

日本人は珍しくないし、日本文化の紹介にも
それほど興味を持たれないかもしれません。

日本食クッキングは喜ばれたことがありません。

※私の失敗談はこちら
⇒「日本食クッキングは喜ばれません!

食べてもらうなら、お菓子程度にしておきましょう。

(これもアメリカだと異なるかもしれません。
異文化を尊重するという空気が強いので。)

食事は簡単




食事は、オーブンで焼くだけ、電子レンジにかけるだけの
ワンプレート料理が普通です。

それを日本人が粗末だと思っているとは夢にも思いません。

家庭により多少の差はあるものの、基本的に以上のような感じです。

だから、ホームステイ先では、単なる同居人と割り切って、
つかず離れず付き合うのがコツだと思います。

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2012.11.24 Saturday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

ホームステイ先は一人のほうがいい?

ホームステイ先に行ったら、自分以外にも留学生徒がいた
そんなことって、結構あります。

それを聞いて、「ちょっとイヤだな」と思われる方はおられませんか?

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ホームステイ先にいる同級生


ホームステイ先のお宅に同じくホームステイしている人を
「ステイメイト」と呼んでます。

(staymateとgoogle検索しても、2000件ほどしか
ヒットしないので、正式な英語でないのかもしれません)

「ホームステイしてみたら、他にもゲストがいた」ということは
私の場合、しばしばありました。

はじめは、「あ〜、私一人じゃないんだ、残念!
(家族の人とあまりしゃべれないかも・・・)」
と思っていました。

けれども、5回のホームステイの経験から、私は
「ステイメイトはいたほうがいいですよ!」
と断言します!

次回もし語学留学するとしたら
ホームステイのリクエストカードに
「他のstudentもいるホストファミリーがいい」って書くと思います。
(I prefer a host family which accepts
another foreign student during my stay.」
って書いたら伝わるかなあ・・・)

ステイメイトのいるメリット


ステイメイトがいると、こんなメリットがあります。
・自分より先に住んでいるステイメイトなら
家のルールや学校のルールを教えてもらえて便利

・初日に一緒に登校すれば、道に迷わなくてすむ

・初日に学校で友達を紹介してもらえたりするので溶け込みやすい

・「今日はちょっと遅れるってホストマザーに言っておいて」的な
伝言を頼めて便利

・学校への往復も英語が話せて英語の練習になる!

・夜のパブなどの帰りも一人でないから安全

・「非ネイティブの話す英語」のヒアリングの練習になる

・留学先の国の文化だけでなく、ステイメイトの国の文化も
学べてお得!

ステイメイトのいるデメリット


ただ、ステイメイトがいると、こんなデメリットも考えられます。

・自分より格段に英語のうまい人だと
家族とどんどん会話して、自分だけ入り込めないかも・・・

・部屋の条件の差や、扱いの差があったりすると
不満がたまるかも・・・

・ワガママな人だと、シャワールームの時間など
こちらがいろいろ我慢することになるかも・・・

結論


つまり、「仲良くなれたらラッキー、仲良くなれなそうなら距離を置く」
が可能で、ちょうどよい位置にいるのがステイメイトです。

仲良くなれたら語学留学の楽しさ倍増なので、いるとラッキーですよ!

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2010.05.11 Tuesday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

どんな家がホームステイ先?

これまでいろんなホームステイ先に、本当にお世話になりました。
途中でステイ先の変更をお願いした(host change=ホストチェンジといいます)
ときもありました。

ここでは私の滞在したホームステイ先をいくつかタイプに分けてご紹介します。

タイプ1:老夫婦のお宅


滞在先
イギリスの地方大都市

私の滞在期間
3週間

家族構成
お父さん(70歳くらい、元市バス運転手)
お母さん(70歳くらい、ドイツ人で結婚してイギリスへ)
息子さん(40歳くらい、無職?ほとんど接触せず)

猫5匹くらい

他のゲスト
10代の中国人の男の子(他の語学学校に通っていました)

食事
朝:トーストと卵、ジャム(オーガニック)
昼:サンドウィッチ(本当は昼食なしのステイなのに作ってくれてました・・・)
夜:シチューとマッシュポテトとか、チリコンカンとフライドポテトとか

※お母さんがドイツ人で料理上手でした。
チキンスープもスープの素じゃなくて手作り!

特徴
あまり裕福ではない(年金暮らし)お宅でした。
年金では生活費が足りないので、ゲストを住ませて補う、という感じ。
イギリスではよくあるタイプのホストファミリーだと思います。

「お金が足りないからゲストを住ませる」
「お金を払ってくれるのだから当然大事にする」
という雰囲気で、私が楽しく過ごせているかどうか常に気遣ってくれる、
よいお母さんでした。

ただ、猫がたくさんいて、猫の毛をほとんど掃除してないことは、
ちょっと気になりました。
(私も日本人ほどの清潔さは期待してませんが、
赤いじゅうたんが黄色になるほど猫の毛が
降り積もっているのは衝撃でした・・・)

その他
とてもよいお宅だったのですが…

・暖房が故障しても直してもらえず寒い
(余裕がない、というのは分かるのですが)
・シャワーのお湯が夜9時に止まってしまうので早く帰らないといけない
・料理中も猫が台所のまな板の上を歩き回っていて・・・

という理由で、語学学校にホストチェンジを申し出て、引越しました。


タイプ2:母子家庭


滞在先
イギリスの地方都市

私の滞在期間
2週間

家族構成
お母さん(40手前くらい)
長男(12歳、軽度の知的障害あり)
次男(5歳)
三男(3歳、つねに大騒ぎ)

滞在先
なし

食事
朝:トーストとジュース
昼:なし、自分で買っていく
夜:フライドチキン単品とポテト、ピザとポテトなど
今思えばみんな冷凍食品・・・

特徴
お父さんが亡くなって、生活保護を受けている母子家庭のようでした。
(当時は英語力があまりにもなく、
プライベートな質問などできないレベルでしたので想像です。)

どの子も手がかかる時期で、お母さんは働きに出られる状態ではなく
ただただ必死、という感じ。

生活費の足し+子供の視野を広げるためにゲストを受け入れている
という雰囲気でした。

その他
子供たちが外国からのお客さん(私)に大はしゃぎ!
遊んであげるとお母さんにも喜ばれました。

子供の遊びに混ざると、使う単語が少ないので勉強になりますね。
"Your turn!" (「あなたの番だよ!」)
みたいな英語はこのとき覚えました。

2週間のステイなのでこれで楽しかったですが、
長期だとちょっと落ち着かない環境だったかもしれません。


タイプ3:お金持ちの子だくさん


滞在先
イギリスの地方都市

私の滞在期間
2週間

家族構成
お父さん(40歳くらい、中学教師)
お母さん(40歳くらい、元中学教師)
子供(12歳の女の子、10歳の女の子、3歳の男の子)

猫1匹

他のゲスト
途中からタイ人の女性

食事
朝:トーストとリンゴ、卵
昼:サンドウィッチ
夜:スパゲッティとポテト、ポークソテーとポテトなど

特徴
お嬢さん2人にバレエを習わせたり、新しいパソコンを買ったり
裕福そうな暮らし向きでした。

その他
空き部屋が1つなのにムリしてゲストを2人受け入れていた様子。
(夏の間はたぶん、語学学校に生徒がたくさんくるので、
受け入れ先が少なく、語学学校から「何とかお願いします」って
言われるのでしょう。)

そのため、あとから来たタイ人の女性は、次女の部屋を使っていました。

部屋が使えなくなった次女は長女の部屋に仮設ベッドを作って寝かされてました。

そのストレスか、次女が高熱を出して病院に運ばれたりして大騒ぎでした。

私の英語力アップのため、積極的に話しかけてくれたり
スーパーへの買い物に連れていってくれたりして
理想的なホストファミリーでした。


タイプ4:贅沢夫婦


滞在先
イギリスの地方都市

私の滞在期間
8週間

家族構成
お父さん(50歳くらい、エンジニア)
お母さん(50歳くらい、専業主婦、元銀行勤務)

犬1匹(よく吠える小型犬)

他のゲスト
途中まで韓国人大学生男性とサウジアラビア人会社員
途中からフランス人大学生男性

食事
朝:トースト(自分で勝手に台所使う)
昼:朝食のトーストに自分で買ったチーズをはさんだサンドウィッチ
夜:カレーとサラダとポテト、チキン丸焼きとサラダとポテトなど
おいしいけど、ほとんど冷凍食品でした。

でも、高級冷凍食品だったらしく、他のお宅より美味しかったです。

特徴
モデルルームのような明るくて広くて素敵なお宅。
家具や食器も「ここはコンランショップ?」と思うような
おしゃれで素敵な暮らしでした。

娘さん、息子さんが独立して、空いている部屋を貸している様子でした。

その他
徹底的に干渉しない(=ゲストとほとんど会話しない)お宅でした
もちろん、話しかけると普通の会話はしてくれるのですが・・・

・コンサートとかで毎週のようにお出かけ(=チンするだけの冷凍食品が置いてある)
・フランス大好き、週末はときどきフランス旅行
・ワインを毎日あける
・ときどき食後にウィスキー

など、やたら高級志向の生活っぷり。

さらに

・何時にシャワー浴びてもOK
(=自分たちも遅い時間に浴びるから大丈夫)
・フランス人学生が家で大麻吸っているみたいだけどOK
(=来週出て行く子の面倒ごとにかかわりたくないから)
・犬はしつけないけどOK
(=うるさければとじこめておくから大丈夫)
・過去のゲストから手紙が来たけど返事しなくてOK
(=「単なるお礼状でしょ?何を書いて返せばいいの?」とのこと)
・近所の若者の音楽がうるさくてもOK
(=「最近はやりの音楽ってうるさいわよね(笑)」)

と、寛容なんだか無頓着なんだか分からない大らかさでした。

お母さんの人種差別っぽいところがあまり好きになれませんでしたが
ゲストとしてはやりやすかったです。

私はあまりお気に入りのゲストではなかったらしく
(それとも日本人はクレームを言わないとなめられてた?)
ステイ中に狭い部屋に変えられたりしましたが、おおむね快適でした。

ホームステイに慣れていて、あまり期待しなかったせいもあるかもしれません。
(「ステイ先には期待しない」参照)


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2010.05.05 Wednesday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

ホームステイ先が決まるまで

ホームステイは語学学校の申し込みと同時にフォームを提出すれば、
学校に登録されている家庭から選択してくれます。
(学校にには必ず、滞在先の管理を受け持つ
 accommodationスタッフがいます)

そして出発前には「あなたのホームステイ先はここです」と
郵送で知らせてくれます。

たいていはホストマザーの名前、住所、家族構成
の載った紙が入っています。

さらに全員の年齢や、家庭の地図、趣味まで
書かれていることもありました。

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ホストファミリーが決まるまでの流れ


たいてい、語学学校への申し込みと同時に
「ホームステイのリクエスト」のフォームがついていて
それに書き込むようになっています。

申込フォームは英語だと思いますが
"smoking yes/no"
"animal yes/no" 
程度の簡単な英語ですので心配いりません。

他の主な質問項目は
・食べ物アレルギーの有無
・菜食主義などの特別な食習慣
・子供のいる家はダメか

この要望が無視されたって話はめったに聞きません。

また、自由記入欄もあり、私はこんなことを書いてみたことがあります。

・within 15 minutes walk from the school(徒歩15分以内)
・No other student in the house(学生は自分一人)

考慮はされてましたが、きっちりとは
かなえられていませんでした。

(ただ、留学して以降、学生は自分一人ではないほうが良い
思うようになりました。)

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2006.06.26 Monday|comments(0)trackbacks(0)|-|-
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