語学学校の先生ってどんな人? | 語学留学の準備・持ち物完全ガイド

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語学学校の先生ってどんな人?

そもそも、語学学校で英語を教えてくれるのは
どんな人か? というのを疑問に思いませんか?

イギリスの場合、語学学校に勤める先生は
CELTA(Certificate in Teaching English to Speakers of Other Languages)という
資格を持つことが条件になっているようです。

CELTAは、ケンブリッジ大学が認証している
英語教師の資格。(公式HPは→こちら

ネイティブスピーカーで、高校卒業程度の学歴があれば
20日程度のコースを履修すると簡単に取れるようです。

(というのは、語学学校の先生に聞いたことと、
インターネットで調べた内容から書いているのですが、
間違っていたらすみません。)

ちなみに、ケンブリッジ英検や、IELTS(アイエルツ)を
運営するのも、このケンブリッジ大学(Cambridge ESOL)です。

■教えるのがヘタな人もいる

そういうわけで、先生が資格者であるのは
間違いないのですが……。

教えるのがヘタな先生や、熱心でない先生も中にはいます。
(中学・高校の先生をイメージしてみてください。
いましたよね、こういう先生。)

また、イギリス各都市+世界各国で求人があり、
雇用が流動的な業界のようです。

■フルタイムとパートタイム

語学学校の先生は、その学校にフルタイムで勤める人と
パートタイムで勤める人がいます。

特に夏季休暇中は、学生数が増加するので人手が足りず
ふだんは英語教師をしていない人もパートタイムで
語学学校で教えていたりします。

なぜか分かりませんが、パートタイムの先生の方が
教えるのが上手な人が多かった気もします。


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2013.04.26 Friday|comments(0)trackbacks(0)|-|-
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