財布に現金は60ポンドまで! それ以上は危険です | 語学留学の準備・持ち物完全ガイド

財布に現金は60ポンドまで! それ以上は危険です | 語学留学の準備・持ち物完全ガイド 記事一覧

財布に現金は60ポンドまで! それ以上は危険です


語学学校に通学するとき、財布にはいくら入れていきますか?

何となく不安で、ついついお金を持ち歩いてしまうものですが
50〜60ポンド(日本円で1万円弱)で十分です。

イギリスに限らず、アメリカ、カナダ、NZ、オーストラリアでも同様です。


スポンサードリンク


何でもクレジットカードで買う文化


イギリス人(アメリカ人)は、何でもカードで買います。
そのため、お札は少額しか持ち歩いていません。

外務省の海外安全ホームページにもこうあります。

「通常、英国居住者は現金は数十ポンド程度までしか携行しません。日本人旅行者は多額の現金を携行している場合が多いことから、標的にされやすい傾向にあります。」


語学学校滞在中、現金がいる場面としては

・ランチを買う(学校内の売店や小さい商店で)
・パブに行く(キャッシュオンデリバリーなので現金払い)
・ナイトクラブなどでの支払
・ペットボトルの飲み物やスナックを買う(街角の売店で)

これぐらいで、他の買い物はほぼすべてカード払いが可能です。

両替時から少額のお金に


イギリスの紙幣で一番大きいのは50ポンドですが
このお札を使うと「大金を持っているのね!」みたいな顔をされます。

悪い人にそれを見られて、目をつけられると危険です。

紙幣の両替時には、少額のもの(5ポンド、10ポンド、20ポンド)
を指定するようにしましょう。

学生カードは利用額の引き上げを


大学生向けに発行されているクレジットカードでは
利用額が10万円までというものが多いと思います。

念のため、出発前に利用額の引き上げを申請しておきましょう。

また、キャッシング機能が使えると便利なのですが
学生だと何かと制約が多いです。

学生さんには、こちらのマネーカードが便利です!
ぜひチェックしていってください。
↓  ↓  ↓  ↓

現金は危険!海外旅行向けマネーカードがおすすめな理由



スポンサードリンク



2013.05.03 Friday|comments(0)trackbacks(0)|-|-
コメント








   
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
Copyright © 財布に現金は60ポンドまで! それ以上は危険です | 語学留学の準備・持ち物完全ガイド All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用はご遠慮ください