どれだけ慣れた国でも、ガイドブックは
必ず持っていくようにしています。
空港内の地図とか、地下鉄の路線図とか非常時の連絡先とか、
滞在中に何かしら調べることになるからです。
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「地球の歩き方」がオススメ
そして、あえて買うとすれば、「
地球の歩き方
」を
おすすめします。
理由は、巻末の基礎データ(その国の郵便や交通、習慣などの説明)
が他のガイドより充実しているから。
そして、金額や時刻表に具体的な数字が入っているからです。
こんな体験がありました
語学留学ではないのですが、友人と台湾に行ったとき
「急だけど、明日の朝、新幹線で○○に行ってみようか?」と
観光の予定を立てたことがありました。
そんなとき、いろいろなガイドブックを持っていた中で
「地球の歩き方」だけには新幹線の時刻表が載っていて
すごく役立ったという思い出があります。
編集方針として「具体的な数字」が入っている
どの国の「地球の歩き方」も、ものの金額とか開店時間とか、
リアルな数字が書いてあって便利だなあと思っていたのですが
あるとき、地球の歩き方の編集部の方と話す機会があり
「『地球の歩き方』は編集方針として数字を具体的に
記載することにしている」
という話を伺って、納得しました。
古いものでいい
そういうわけで、「地球の歩き方」は必ず持っていくのですが
私は1〜3年前の中古品をAmazonで購入することが多いです。
例えば、「地球の歩き方イギリス」であれば
最新版は1700円以上しますが
数年前のものなら半額以下に。
もっと前の年のものなら格安価格で買えたります。
はっきり言って、3年ぐらいでは内容に大きな変更は
ありません。口コミが書き直されているぐらい。
それに、最新版を買ったとしても、
それは「去年の情報をまとめたもの」ですよね。
自分の旅行する時点では、絶対正しいとは限りません。
(だからこそ毎年アップデートされているんですよね。)
早めに入手しておこう
中古品も、安いものから売れていくようで、
夏休みには値段の高いものしかない場合もありました。
渡航が決まったら早めに準備しておきましょう。
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