子供さんが留学するとき、ホストファミリーに親から挨拶の手紙を送ることは、私は不要だと思っています。
(>>「娘(息子)のホームステイ先に挨拶の手紙…は不要です!」)
でも、どうしても書きたいという方がとても多く、頼まれて例文を作りました。
大して上手な英語ではないですが、手紙を出される方はご参考程度にご覧ください。
スポンサードリンク
文例
Dear Mr. and Mrs. Atokins,
(アトキンス様、奥様へ)
I am Miyako's mother.
(私はミヤコの母です。)
※Helloなどは入れません。
I appreciate your kindness to accept my daughter as a host parents.
(ミヤコのホストマザー・ホストファザーになっていただき、ありがとうございます。)
She is so excited about the stay with you.
(彼女はお宅に滞在させていただくのをとても楽しみにしています。)
This is her first trip to the UK;
(彼女はイギリスに行くのはこれが初めてです。)
I hope she will have good time in London.
(彼女がロンドンで良い時間を過ごすことができればと願っています。)
Her English is not very good.
(彼女は英語がうまくありません)
I hope she will do her best in learning English.
(しかし、英語の勉強に精いっぱい取り組んでくれたらと思っています)
My e-mail adress is XXX@XXX
(私のメールアドレスはXXX@XXXです。)
※メールアドレスを知らせておけば、緊急時などに向こうから連絡できて便利かと思い、書きました。(電話番号は学校が連絡してくれますが、時差があって現実的ではないので)
Please contact me if anything happens.
(もし何かありましたらご連絡ください。)
Thank you again for your kindness in advance.
(たいへんお世話になります。重ねてお礼申し上げます。)
Best Regards,
Kimiyo Yamada
※かつて語学学校で「Sinceryはビジネスっぽい手紙に。Best regardsはperson to personで改まった感じのときに」と習い、このように書きました。
おこづかいは現金で持っていきますか
さて、出発前に現地のお金を準備されると思いますが、大きなお金を現金で持たせるのは心配ですよね。
今は、
海外専用プリペイドカード を持たせるのが一般的です。
中学生、高校生でも使えて、実は為替レートは現金やクレジットカードよりもお得なんです!
詳しくはこちらで説明していますので、よろしければご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓
現金は危険!海外旅行向けプリペイドカードがおすすめな理由
スポンサードリンク
■
このブログの全記事はこちらから
■
→このブログの全記事一覧
■
こちらの記事もよろしければどうぞ
■
»語学留学の持ち物 全リスト(長期滞在)
»どんな家がホームステイ先?
»語学留学に持って行ったスーツケース
»ホームステイ先には期待しない
»娘(息子)のホームステイ先に挨拶の手紙…は不要です!
»「英文手紙の書き方の本」は役立ちました!