事前に勉強は必要? ホームステイで気を付けることは?
イギリス語学留学4回、アメリカ1回の経験者が、留学準備のコツをお教えします!
ホストファミリーが決まったら、あいさつの手紙を出します。
私の出した手紙の文例をご紹介します。
(それ以外の文例をお探しの方はこちらをどうぞ。)
↓
親からホームステイ先へのあいさつの手紙
帰国後にホームステイ先に出したお礼の手紙
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「生徒から先に出すように」と指示のある学校もあれば、「ホストマザーから手紙が来るから返信を」という学校も。
最近は、Eメールで連絡することも多いようです。
ホストファミリー側も「どんな人が来るのかな?」と心配なはず。
こちらの英語力もわかってもらえますので、ありのままの英語力で書くのが良いと思います。
以下は私が出したごあいさつの手紙です。
文法も内容も不十分な気がしますがご参考程度にどうぞ。
Dear Mr. and Mrs. Atkins,
(アトキンス様へ。)
※家族構成を見て、旦那さんがいるとはっきりしていたのでMr.も。
分からなければMrs. XXXにすると思います。
I am Miyako Yamada.
(私はヤマダミヤコです。)
※"I'm"など略すのは、略式なのでやめておきます。
I am scheduled to study English at XXX language school from 2nd December to 14th December.
(私は12月2日から12月14日まで、XXX語学学校に通う予定です。)
※イギリス英語だと、日付は日-月の順が自然です。
Thank you very much for offering your home while I am staying in Leeds.
(私のリーズ滞在中、受け入れていただき、ありがとうございます。)
I am 19 years old, studying literature in the university.
(私は19歳で、大学で文学を学んでいます。)
This is my second visit to the UK.
(イギリスを訪問するのは二度目です。)
※初めてなら"my first visit"ですね。
Last time I stayed Liverpool for three weeks.
(前回はリバプールに三週間滞在しました。)
I have been excited for staying the UK again!
(またイギリスに滞在できることで、ワクワクしています!)
I am arriving at Heathrow Airport around 6:30 AM on 1st December.
(私はヒースロー空港に12月1日の朝6時30分に着く予定です。)
Then I will take coach to Leeds.
(その後、長距離バスでリーズに向かいます。)
※イギリス英語では、長距離バスはbusではなくcoach。
The flight number is JL 0000.
(フライトナンバーはJL 0000です。)
※遅延や事故に備えて、念のため。
I will reach Leeds around 3 PM.
(リーズには、午後3時くらいに着くと思います。)
Could you please let me know the way to your home from the coach station?
(バス停からあなたの家までの行き方を教えていただにけませんか?)
※迎えに来ていただける場合も多かったです。
My hobby is visiting historical places.
(私の趣味は、歴史的な場所を訪ねることです。)
I like staying with children. So I have been excited for playing with your children.
(私は子供が好きです。あなたの子供さんたちと遊べるのが楽しみです。)
※このときは家族構成が書かれた紙が語学学校から送られてきて、家族構成を知っていました。
I am looking forward to meeting you soon.
(お会いできるのを楽しみにしています。)
Best regards,
Miyako Yamada
※かつて語学学校で「Sinceryはビジネスっぽい手紙に。Best regardsはperson to personで改まった感じのときに」と習い、このように書きました。
ところで、語学留学の持ち物(全リストは→こちら)の中で、思いがけず役立ったものの一つが「英文手紙の書き方の本」でした。
役立つ場面が多数ありましたので、荷物重量に余裕があれば、ぜひ持っていくことを検討してください!
(「英文手紙の書き方の本」は役立ちます!」参照)
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