2014年04月の記事 | 語学留学の準備・持ち物完全ガイド

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残ったドル・ユーロ・ポンドの硬貨はどうする?



海外からの帰国時、使い残した現地のお金をどうするか
ということにはいつも頭を悩ませます。


というのも、私の親が二十年近く前、ヨーロッパを旅行し
フランとか、オーストラリアシリングとか、マルクとか

面白がっていっぱい持って帰ってきたのですが
ユーロへの切り替えで、無価値になってしまった・・・

という苦い経験があるからなのです。

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私は空港で使い切る


私は、紙幣・硬貨とも空港で使い切ることに決めています。

次回いつ渡航するか分からないし、自宅に置いておくと
紛失のおそれがあるからです。
(単にジャマだっていうのもある。)

ただ、空港まではある程度の現金が急に必要になる
場合もありますので、日本円にして3000円〜5000円ぐらいは
財布に残しておきます。

使い切るコツ


空港の売店で使い切るコツとしては、「日本の友人への
おみやげは空港で買う」と決めておくことでしょうか。



ぴったりの値段のものが見つからなくても大丈夫です。

手持ちの現地通貨より高いものをレジに持っていき
紙幣・硬貨に添えてクレジットカードをさし出すと、

不足分のみカードで精算してくれます。

残さない工夫が大切


現金で日本に持って帰ると、紙幣であれば一応
両替してもらえますが、とても不利なレートになります。

滞在期間が終わりに近づいてきたら、多額の現金を
残さないよう、注意することでかなりの節約になります。

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2014.04.22 Tuesday|comments(0)trackbacks(0)|-|-
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