2014年05月の記事 | 語学留学の準備・持ち物完全ガイド

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紙の辞書も持っていく?〜語学留学の持ち物〜

語学留学には電子辞書が必須ですが、壊れたら困るので
紙の辞書も持っていったほうがいいでしょうか?

私は、「いらない」と思います。
荷物を減らすためにも、紙の辞書は置いていくことをおススメします。

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紙の辞書がいらない理由


私が紙の辞書はいらないと思うのは、
電子辞書が壊れたとしても、現地で英英辞典(English-English dictionary)
を買えばいいからです。

電子辞書を持っていても、語学学校の先生の多くは、
「英語力が伸びるから」と英英辞典の利用を勧めてきます。

語学学校で販売していることも多いので、先生に言えば
自分に合ったレベルの辞書を選んでくれると思います。

私も一度買ったことがあります。15ポンドほどでした。

電子辞書の英英辞典よりも簡単な英語で書かれており
当時の私にとっては、とても勉強になりました。

英語初心者は持って行ってもいい


ただ、英語の初心者(目安としては、中学2年生レベルでしょうか)
の方は、英英辞典で単語を理解するのが難しいかもしれません。

ですので、初心者の方が1か月を超えて語学留学される場合は
念のためポケット版の英和・和英辞典を持って行ってもいいかもしれません。




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2014.05.18 Sunday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

スーツケースが重量オーバーしていたら?〜語学留学の荷物〜


航空機の受託手荷物(チェックイン時に預けられる荷物)は
航空会社により違いがあります。

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2014年現在、23kgを2個か、23kgを1個が一般的。
(「各航空会社の受託手荷物のルール」参照)

まずは航空会社選びが荷物重量の決め手!


つまり、荷物の重量対策は、航空会社選びが
決め手になるということ。

荷物が多くなりそうな方は、フライトチケット予約の際
受託手荷物重量が23kg×2の航空会社を選んでください。

ちなみに、ANAは「23kgを1個」、JALは「23kgを2個」です。

許容量をオーバーすると?


許容量を超えると、超過料金を請求される場合があります。

料金は、以前は1kgあたり1万円ぐらいでしたが
ANAなどは大幅に下がったようです。
(これも航空会社により大きく異なります。)


ただ、超過料金をチャージするかどうかは、
窓口の職員の裁量に任されている様子。

エールフランス、ブリティッシュエアウェイズ、
ルフトハンザは、超過を見逃してくれませんでした。

ANAは、5kgぐらいの超過ならたびたび見逃してくれました。
(あくまでも私の経験です。)

私の場合、超過してしまったときは、
チェックインカウンターでスーツケース開いて
機内持ち込み荷物に移し変えました。
(けっこう恥ずかしいです。)

こんなときの対策として、大き目の紙袋を準備してありました。

重すぎる荷物対策


大きめのスーツケースにめいっぱい詰めると
すぐ30キロを超えてしまいますよね。

そんな場合は、どうしたらいいのでしょうか?

私の場合、パッキングしたら必ずその荷物の重さを
計っています。

スーツケースを持って体重計に乗り、体重分を引き算するんですね。

語学留学中も、体重計はホームステイ先で借りられました。
(こちらも参考に⇒「旅先でスーツケースの重さを計る方法」)

私は、3ヶ月の語学留学の前、スーツケースに
入りきらなかったものは、小包(EMS)で送りました。
(当時、JALのヨーロッパ線の受託手荷物許容量は
20kg1個だったのです……。)

安くはないですが、超過チャージよりはマシでした。

(詳しくは「入りきらなかった荷物を小包で送る」参照)

出発のときに重量オーバーしているようだと
帰国のときには絶対にアウトになります。

こちらの記事も参考に、荷物が重量超過しないよう
対策してくださいね。
  ↓  ↓  ↓
語学留学スーツケースは軽いものを!
旅先・留学先でスーツケースの重さを計る方法
受託手荷物が重量オーバーしていたら?〜裏技編」


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2014.05.15 Thursday|comments(0)trackbacks(0)|-|-
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